迎え火と送り火について

query_builder 2025/08/01
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お盆は、先祖の霊を迎え供養する大切な行事の一つです。
このうち、自宅の玄関先や庭先・お墓などで行う、迎え火と送り火という儀式があります。
宗派や住宅事情によっては行わない場合もあるため、ご存じない方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、迎え火と送り火とはどのようなものかについて解説します。
▼迎え火と送り火
■迎え火
迎え火とは、お盆の始まりに先祖の霊を家へ迎えるため、火を焚くことです。
お盆の初日である8月13日に行われることが多く、地域によっては旧暦にあたる7月13日に実施することもあるでしょう。
迎え火は、夕方にお墓やお寺で起こした火を盆提灯に灯して持ち帰り、その火を使います。
また家の門や玄関先で、焙烙という素焼きの皿におがらを置き、迎え火を焚くのが一般的です。
■送り火
送り火とは、お盆の終わりに先祖の霊を送り出すための儀式です。
一般的には8月16日または旧暦の7月16日に行われ、迎え火と同様に玄関先で火を焚きます。
夕方ごろに実施し、霊が迷うことなく帰れるようにするのが目的です。
火を見送りながら故人を敬い、感謝の気持ちを伝えましょう。
▼火を使えない場合
マンションやアパートに住んでおり、火を使うことが難しい場合は、代わりに盆提灯を使うことも多いです。
また火を焚かずに、焙烙とおがらを飾るだけでも目印になると言われています。
▼まとめ
迎え火と送り火は、お盆の期間に先祖の霊を迎え、送り出すための大切な儀式です。
夕方に迎え火を行うことで霊を家へ導き、送り火で感謝を込めて見送ります。
マンションやアパートで火を使えない場合は、盆提灯を代わりにすることもあるでしょう。
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